アルピーヌA110
クーリングアンダーフロア
アルピーヌA110の燃料タンクは、下部にラジエーターパイプ、真横に水冷インタークーラーパイプが配設されているというレイアウトで、燃料タンク周辺に熱源が集中することから燃料温度を著しく上昇させてしまいます。
そこで、燃料タンク下部のアンダーカバーを本商品に交換すると滞留熱をフロア下へ排出出来ることから燃料温度低下に大きく貢献します。走行速度に応じて燃料タンク周辺の空気の循環が速くなるため速度が上がれば上がるほど効果を発揮します。また、燃料タンク下部に耐熱処理を行うための部材も同梱しており、ラジエーターパイプからの熱害を最小限に抑えます。なお、本商品はラジエータークーリングパネルとの併用を推奨しています。本商品のみの装着でも大きな効果は発揮できますが、併用装着でさらに効果を拡大することが可能です。
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アルピーヌA110 クーリングアンダーフロア
アルピーヌA110 PURE 2018年6月～
アルピーヌA110S 2019年12月～
アルピーヌA110R・他 全グレード
- 車両無加工ボルトオン装着
- オールアルミ・プレス/レーザー加工仕上げ
- 燃料タンク下部への耐熱材がセット
- 燃料温度の上昇を防ぎ、エンジン出力の低下を防止
- 燃料温度上昇に伴う燃料ポンプ負荷を軽減
- フロントフード内（燃料タンク周辺）滞留熱をフロア下へ排出
- 燃料タンク温度 最大38℃低下（77℃→39℃/ラジエータークーリングパネル併用）
- 走行速度、おおよそ20㎞/h以上から効果を発揮
- 走行速度60㎞/h以上での連続走行で燃料タンク温度を外気温度程度まで低減（ラジエータークーリングパネル併用）
- 走行負圧を利用してフロントフード内の空気を循環させます
- 停車中や極端な低速走行時は効果が限定的になります
- ディーラー正規LHD/RHDに適合
- プレス/レーザー加工商品のため、小傷等はクレーム対象とはなりません
- 記載温度変化値は2022年8月～9月での当社テスト値につき条件が異なれば温度変化も異なります
- ラジエータークーリングパネルとの併用を強く推奨
- A110R・アセンションSなど一部のモデルは他グレードとアンダーカバー形状が異なりますが本商品の取付は可能です
￥52,600
税別 / 送料無料
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- お届け日数：2~3日
フォトギャラリー
アルピーヌA110 クーリングアンダーフロアご購入時の注意点
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本製品は2022年9月現在の仕様にて開発されております。開発日以降、予告なく車両メーカーが仕様変更などを行なった場合は取付・継続使用が出来なくなる恐れがあります。
- 本製品による効果は当社テスト値であり条件によっては必ずしも一致する効果とはなりません。
- 本製品はアルピーヌ･ジャポン/ルノー･ジャポン社が設定するオリジナルパーツとは何ら関係はありません。
- 本製品装着後はオリジナルの状態とは異なりますので車両メーカーの見解により適切な保証を受けられなくなる場合があります。その際の補償は当社では受けかねます。
- 本製品は並行輸入車両への適合確認は行っておりません。
- 予告なく商品仕様が変更となる場合があります。