複数の作成例がありますが、やはりマットカラーにドライカーボンは良く似合います。
アルミホイールもブラックカラーなので全体が引き締まった印象になりますね。
キャリパーのオレンジが良い差し色になっています。
また、クーリングパーツ3点セットとマルチメディアディスプレイもお取り付けさせていただきました。
以前は、メガーヌRSトロフィーRにお乗りだったとの事ですが、こちらのマシンでもサーキットを走るとの事。
クーリングパーツとエアロキットの組み合わせで楽しく安心して走れる仕様に仕上げていただきました。
さらに、サスペンションキットや大径アルミホイール、バケットシート、GTウイング等の装着も検討されているとの事でした。
なお、ご自宅に戻られてから以下のファーストインプレッションをいただきました。
『本日はありがとうございました。いろいろ試してみましたが感想含めた結果です。走ってたらこんな時間になってしまいました。
- 車がしっかり押さえつけられるので足が良く動く
今ついてるドラレコが車が跳ねた時に過敏に反応してましたが、ダウンフォースがかなり効いていて足がしっかり動くので反応が減りました。法定速度プラス10キロでクルコン使用で、水戸→守谷間(前々回26回→前回25回反応→今回7回)
ダウンフォースが効いてるせいか、横風の影響が明らかに減りました。
トラックの横を抜けた時や横風が強い時は明らかに楽でした。
- 今まで常磐道で轍に持ってかれてたステアリングが落ち着いた
クルコンで74キロ設定あたりからステアリングに伝わるふわふわ感が減り出す
104キロでステアリングに手を添えてる程度で問題無し(以前は高速で落ち着かない)
とにかく高速での巡航が楽になりました。』
とのファーストインプレッションをいただきました。
敏感な方でしたらダウンフォースは80~90㎞/hあたりから感じていただけます。
また、横風の影響が減るのはサイドスカートが大きな役割を果たしています。
A110は側面の形状がフロア側へ横風を導きいれるような形状になってしまっているため、リフト気味になる傾向があります。サイドスカートを装着することにより横風を後方へ流すことが可能となるため、影響を軽減するとともにダウンフォースへ変化させることが可能となります。
今後、サーキットに行かれた際はさらに効果を感じていただけると思います。
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